中小企業の経営支援を通じて、地域ひいては日本を元気に豊かにし、
子供たちに誇れる社会づくりに貢献したい。
中小企業の経営者の方は、ぜひ小島マネジメントにご相談ください。
中小企業は、全企業数の99.7％を占めており、我が国経済・産業に与える影響には大きなものがあります。
そして、製造業は、実態経済、国力の根幹です。先進国と発展途上国の差は、モノやサービスの供給能力の差です。決して金融資産の差ではありません。多くの雇用を創出するとともに、国民の生活を豊かにする。そこには、必ず製造業の力が不可欠です。
また、私はサラリーマン時代を製造業の会社でお世話になりました。２つの事業所の生産現場で経営企画、生産管理、購買の業務を14年間経験しました。その間、ものづくりに携わる人たちの真摯さと協力・連携するチームワーク、生産工程から産み出される製品の数々やその仕組みにたいへん感銘を受けました。
しかし、昨今、その中小企業製造業に元気がありません。それどころか、平成以降、多くの企業が倒産・廃業に追い込まれ、消えていってしまっています。
あまりに多くの企業、経営者が経営に対して間違った考え方、常識に捉われて、苦しんでいます。私の元には、中小企業再生支援協議会や信用保証協会と言った公的機関や地元の金融機関から、多くの製造業の経営改善、事業再生の案件の相談がきます。その度に、苦しそうな社長の姿を見てきました。
今のあなたはそこまでの瀕死の重症という訳ではないかもしれません。しかし、このまま間違った考え方で経営を進めていったら、近い将来、利益がどんどん圧迫されて苦しい状態にならないとも限りません。だからこそ、正しい考え方に基づき、経営に取り組んでほしいのです。
なぜ、中小企業の経営支援にこだわるのか？
一言で言うと、かつての私と同じように苦しんでいる中小企業の「敗者復活のストーリー」を実現するためです。
お恥ずかしい話、私は学生時代、負け組でした。進学校に進みながらも、落ちこぼれていきました。高校卒業も危ぶまれ、大学受験にも失敗し、就職活動でも苦労をしました。自分自身に真正面から向き合わず、逃げてきました。
しかし、中小企業診断士という資格に出会ったことをきっかけに、そこから復活することができました。
それからは、大きく人生が変わりました。夢であった独立コンサルタント業に就くことができました。中小製造業のお役に立てるようになりました。劣等感を持って生きてきた私が、今は自信と誇りを取り戻して仕事をしています。
私のこの原体験から、同じような状況に陥っている中小企業経営者、社員の「敗者復活ストーリー」のサポートをしたいと心底思っています。厳しい経営環境に真正面から向き合い、立ち向かう。これまで失敗をしてきても立ち直れる。エリートでなくても成功できる。誇りを取り戻せる。たとえ、今がどんなに苦しくても、赤字を脱却し、過去最高の利益を手に入れることは可能です。そう、敗者復活は実現できるのです。
「誰一人、置いていかない！」これが私の信念です。
関わりを持った経営者、社員のみんなと力を合わせて、難局を乗り越えていく。誰一人置いていくことなく、みんなで夢を実現する。「自分だけ」「大企業だけ」「勝ち組だけ」ではなく、「相手の立場になって」「お互い様」の互助の精神を大切にしたい。そして、中小企業の敗者復活のムーブメントを興し、関わるすべての人、その家族を幸せにし、地方を、ひいては日本を元気にすることに貢献したいと思っています。
・四国財務局長・四国経済産業局長認定 経営革新等支援機関
・独立行政法人中小企業基盤整備機構四国、高松商工会議所、香川県信用保証協会専門家アドバイザー
・香川県中小企業診断士協会理事
・千葉県中小企業診断士協会会員
中小企業診断士、戦略MQ会計、TOC（制約理論）の３つを武器に、企業のビジネスフロー、キャッシュフロー、マインドフローを最適化し、売上を上げずとも利益を最大化するコンサルタント。
現場を巻き込み、経営者と現場をつなぐ「連結ピン」として組織を活性化し、リストラや新たな投資をせずとも、中小企業の潜在能力を引き出し儲けに変えることを得意とする。
「当社の目線、レベルに合わせた指導で、業績改善と社内の活性化が同時達成できた」とのお客様の声を多数得ている。
まずはお話を聞くことから始まります。お気軽にご連絡ください。
