受講者の声

MG(マネジメントゲーム)セミナー参加

実際の経営に直結する、
探し求めていたシンプルな会計理論に出会えました。

医療法人社団わき外科・内科クリニック
事務長
脇 潤也さま

私はもともと予備校などで教師をしていました。
現在、私は医療機関で経営を行っていますが、医学や法律なども含めた様々な分野について、それまでに学んだ学問の基礎を活かして日々勉強し、クリニックのサービス向上に役立てています。
このように、私は学生時代から様々な科目を勉強するにあたって一番シンプルな理論を追い求め、自分のものにすることで、それを活用して生きてきました。
物事を理解して実践に活かすには、常にシンプルに捉えて問題を解き明かしていくことが大切だからです。
しかし、そんな私もつい最近まで会計分野に関して、実際の経営に直結し、しっくりとくる理論を発見できていなかったのです。

そこで出会ったのが、MG研修です。
これはまさに私が探して求めていた会計理論そのものでした。
P、Q、V、M、F、Gといった共通言語を活用してシンプルに会計を紐解くだけでなく、経営ゲームと自らの手で行う会計処理を通じて、まさに経営に直結する生きた数字に出会うことができます。

また、講義や書物で理論だけを坦々と学ぶ「理入」ではなく、自ら行動する(ゲームで実践する)ことにより学ぶ「行入」もまた、この研修の魅力です。
例えば、参加回数を重ねるごとに、それまでよくわからずに記入を繰り返していた数字の意味もわかるようになるなど、「経営会計」という未知のトンネルを、自ら前へ前へとしっかりと掘り進めていく感覚で学ぶことができるのです。

最後に、この研修ではゲームや懇親会を通じてできた研修の仲間たちとともに、研修内外でMG経営理論について意見をぶつけ合い、深め合うことができます。
まだまだ30期と経験が浅い私ですが、このMG研修で私を高めてくださっている小島先生、その他研修メンバーとの出会いに、私は心から感謝しています。

皆さんも一度、経営会計についてあれこれ議論する前に、まずはこのMG研修を経験してみてはいかがでしょうか。

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